【ポイント】
乾かし過ぎには要注意、温冷を使い分ける
タオルの上から指の腹で頭皮をマッサージするように水気をふきとる
髪の毛どうしをこすり合わせると、キューティクルを傷つけ、 傷みの原因になります
洗い流さないトリートメントをつける
傷みやすい毛先を中心に、毛束を両手で包むようにし、やさしくなじませます
※根本や頭皮にはつかないように髪の中間から毛先につけます
ドライヤーは必ず髪から10センチ以上離して使う
出典髪の乾かし方
髪は表面温度が100℃以上になると、変質して傷むので離してかければ、かなり温度が下がります
髪の根元に指を入れ、温風を送り入れ乾かす
地肌を軽くこするように小刻みに動かしながらドライヤーの風を送ります
7割ほど乾いたら冷風にして8割まで乾かす
最後に冷風で乾かすと、髪の毛と頭皮の栄養分が逃げず潤いのある髪と頭皮になります
■やりがちな行動に潜む危険
髪は8割まで乾かす、完全に乾かしてしまうのは逆効果
髪を100%乾かしてしまうと、髪に残った余熱でオーバードライになってしまい髪を痛めてしまいます
濡れた髪にアイロンはNG