銀座の美容室ROYS佐伯ブログです
台風の様に荒れる事考えてみました
この考えはオーナーになってからというよりは、元々の自分自身の価値観ですので、あしからず。
よく今の子はとか、昔はこうだったとかの話しはどの業界でも有ることなのですが、美容業界の様な技術やセンスなど、形の無いものを仕事とする世界でも度々取り上げられます
そもそも、前提としては、お客様や周りのスタッフ、サロンという枠が有って仕事になります。
なので、話しの頭に自分は、私は、僕は、と言う事が違うかと思います。
先輩や周りが何かある?と、聞かれて自分の考えを話し出すのであれば間違いではありませんが、、、、
今の美容学校で自分を出す様に教えられるのかはちょっとわかりませんが、、、、
まぁ天才は自分はこうだ!というのを出しても周りにプラスになるので良いです
周りを活かすことが出来るのが美容業界では成功してるという世の中の事実がありながら、まだまだその辺が
今の子は(と言われる側)は知らないのか、都合悪いから知ろうとしないのか?
今はこうですよ!という割に、髪の毛はハサミやレザーでカットすることは変わってない美容業界だという現実
そんな事考えてる間に発展すること考えれば良いのにね( ̄^ ̄)ゞ